世界のF1ファンの反応を紹介します。角田選手頑張れ!

【イタリアGP:Sunday】フェルスタッペン完勝!!

久しぶりのセーフティーカー先導によるチェッカー。ラスト1周見たかったですが・・・それでも恐らくフェルスタッペンが守りきったでしょう!それくらいレッドブルのマシンは速かった。速さはあるが戦略やミスで自滅したフェラーリという構図から、単純に速さで敵わないフェラーリとなってしまいました・・・。フェルスタッペンはチャンピオン目前!F1はフライアウェイ戦へと向かっていきます。

フェルスタッペンにはペナルティはちょっとしたハンデでしかない

 

5グリッド降格ペナルティを受けたはずのフェルスタッペンなのですが、気づいたら2位、VSC中にルクレールがピットインしたことで労せずしてトップへ。ルクレールはタイヤの差を作り出すも追い上げることできず、それはすなわちタイヤエイジの差を補えるほどにフェルスタッペンの速さが上回っていたということです。もう敵なし状態。

何もせずただ抜かれて負けるくらいならということで、攻めの姿勢を貫いたルクレールとフェラーリは今回は頑張ったとは思います。しかし単純に速さで負けてしまいましたね。

リカルドトレインに捕まり我慢のレースとなったガスリー、デフリース!、周がポイントゲット。特にデフリースは完璧すぎる代役をこなし、一気に評価を爆上げしました!安定してたしミスしてないし、本当に見事な仕事!

周も最近はボッタスを上回るパフォーマンスを見せています。1年限りのシートと噂されていましたが、プルシェールが不甲斐ないこともあり・・・契約更新できる可能性が見えてきてますね!

(Photo by Dan Mullan/Getty Images) // Getty Images / Red Bull Content Pool // SI202209110377 // Usage for editorial use only //

潔い強さ!速さ!!今年のチャンピオンに相応しい。

世界の反応/海外F1ファンの反応

フェルスタッペンチャンピオン目前!

7番手からスタートして、SCがなければ2位から20秒前でフィニッシュするなんて・・・ハハハ・・キングだ

 

もうすぐこれを投稿できるだろう

 

もう、本当に速いし強い!
もはや焦点はどこでチャンピオン決めるかに移ってきました。

 

3連続オランダ人歓喜

 

夏休み開け3連戦、3連勝。強さを見せつけました!

 

「マックス・フェルスタッペンがシンガポールグランプリを制しました。何という、何というショーだ!何という旅、何というシーズンを通じたマックスの支配的なパフォーマンス!レッドブルは止められない」

 

はい、シンガポールでそんな実況がされそうな予感が漂いますね。
どうせなら鈴鹿で決めてもらいたいところではありますな。

ルクレールは負けを受け入れる

彼は多くのチャンスがあったが、単純にペースが欠けていた。

 

土曜日の車

 

うーん、たしかにね・・・
予選は対抗できるんですけどね。決勝ペースはレッドブルが完全に上回っています。

 

フェラーリファンとしては、ビノットのせいではないと思う。ルクレールとサインツはただ遅かっただけです。F1とフェラーリのファンとして何年も見てきて、ビノットほど優れたボスを見たことがなく、彼はこれまでで最高のチーム代表だと思います。彼を支持しますし、プロセスを信頼しています。

 

おぉ、このようにビノットを信頼するコメントをしている方もいるんですね。
SNSは批判的なコメントが優勢になりがちなので、ちゃんとした肯定的意見も見ていくべきです。

地元モンツァで今年勝てなかったのは残念。チーム代表としての責任も当然あるとは思います。
実際今年のフェラーリのマシンは素晴らしい出来でした。
しかし、レッドブルのシーズン中の開発力が上回っているということだと思います。

 

この写真を見て感動が止まりません♥

 

彼の人生はフェラーリと共にある

 

彼がこのチームの一員であることを誇りに思います♥ ここは彼の居場所です

 

ルクレールはフェラーリのエース。
今年のレースには負けたけれど、ティフォシは誰も彼を疑っていないと感じます。
負けを認め、強くなって戻ってくると言えるルクレールも、強いドライバーです。

デフリース完璧な代役をこなす

いきなりポイントフィニッシュ!当然ながらドライバーオブザデイ!素晴らしい走りでしたね!!
レギュラー達と何の遜色もなく普通にバトルしてしっかりポイントフィニッシュ。手放しで評価されるべき結果でした。

 

ニックがレギュラーシートに相応しいとみんなに言いふらしたいと思う

 

クイック・デフリース

 

アルボンとラティフィよりよかった笑

 

ラティフィを解任して、レギュラーに相応しいかを証明するためにデフリースに残りのシーズンのシートを与えてあげて

 

F2での成績見たら、アルボンよりもラティフィよりも、デフリースが上回っていたと感じます。
少なくともラティフィは全く歯が立ってなかった記憶。

フェルスタッペンのせいで霞んでますが、神童カートチャンピオンと言われてたデフリース、ついに日の目を見ることになるのでしょうか!?ぜひそうなってほしい!

 

ウィリアムズで初ポイントまで2年かかったラッセル
ウィリアムズで彼のデビューレースでポイント獲得したデフリース

 

単純比較はできませんが笑
それでもチャンスを掴んでインパクト残せるドライバーは絶対に報われるはずです。
こういうのがドラマだよなぁ~

SC先導チェッカー

終盤のSCで、もしかしたらもしかするぞ!とテンション上がったのですが・・・
ルクレールが意地を見せてくれるんじゃないかとティフォシも期待が高まったはずですが・・・
その期待は行き場のない感情となり、むなしくチェッカーとなりました。

 

クソな結末でした笑 みんなこれがあることを知ってますよね?

 

なぜ赤旗を出さなかったのかって?機材やピックアップトラックを移動させるのが、そんなに危険でしょうか?私達はそれが必要ないと知っているはずです。
今年はセーフティーカーの投入判断が遅いのは言うまでもなく、ダイレクタールームは混乱しているようです。

 

赤旗出すような案件ではないのでSCでいいのですが、まずもって判断が遅すぎる!オランダもそうでした。少なくとも即時VSCにして、状況把握の結果次第でSCにすればいいのに、1分近く黄旗のみでレース続行されていました。さらにはSCがなぜか3位のラッセルをピックアップしてしまうというチョンボも発生。

おそらくですが、アブダビの一件もあり、ジャッジのための確認事項が多くなっているのではないですかね。責任者が明確でないとか。

結果として十分1~2周のレース再開はできたはずなのに、つまらないSC先導チェッカーとなってしまいました・・・
しっかり振り返り、再発防止をしてほしい。めちゃくちゃ面白いファイナルラップになり得たのに、重大な機会損失でした。

 

彼が恋しい

 

 

みな、マイケル・マシが恋しいようです笑
まぁ、言いたくなっちゃいますね。

 

みんな、アブダビで実際のSC手順が守られていないと不満を漏らしていました。今日は手順が守られましたが、人々はまたうめき声を上げていますか?

 

というわけで、手順は守られていました。ルールに則っていました。
でも、判断が超遅かったのと、SCピックアップのミスもあったことで残念な結果になってしまいました。
SC先導ゴール自体はケースバイケースで安全優先なので時には起こりえますが、今回は避けられたシーンでした。


SN
(1週間出張につき更新遅れました)
レッドブルが圧倒的に速く、ルクレールは為す術なく。こうなるとフェルスタッペンの各種記録更新に注目集まる形。コンスト2位争いも熾烈に・・・フェラーリは絶対2位は死守したいところ。