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世界規模でF1人気が高まっている昨今、日本でもDAZNのおかげで若い方にもF1への入り口が広がっていると思います。
あるいは昔F1見ていた方々がF1の魅力を再発見されているという声も聞いています。
そして2021年には、久しぶりに日本人ドライバー角田選手がF1参戦を果たし、この人気の流れはさらに加速するのではないかと期待しています！！

本サイトでは、日本人が大好きな「海外からの評価」を紹介することをメインコンテンツとしています。
かくいう私も、F1に限らず日本人プレイヤーが世界からどう評価されるのかがすごく気になるタイプです。これはおそらく日本人特有の海外崇拝意識から来るものなのだと考えています笑

ところがF1に関する海外評価を日本語で手に入れるのはそれほど簡単ではなく、量も多くないように思います。
自分自身がこれらの情報を集めたいというのが元々のきっかけですが、せっかくなのでサイトを訪れてくれる方々にも情報をシェアしたいというのがこのサイトのコンセプトとなります。

個人の範疇なので情報量は十分ではないかもしれませんが、軽い気持ちで楽しんでいただければありがたいです。

F1 Culture in Japan

日本のF1ファンは、現在の40代後半から50代60代の方が中心と言われています。（何かの統計で見ました笑）
これはまさに80年代後半、90年代初頭のホンダ＆セナによるF1ブームの賜です！！
当時バリバリの青春を過ごされた方々が今もF1ファンの中心だということです。

そんな中、実は現在のアラフォー（私含む）のF1ファン層も実はしっかりいるはずだとお伝えしたいです！

多くのファンは、90年代くらいのF1を神格化する傾向があります。これを否定はしません、私もあの時代は大好きです！
しかし、2000年代のヒリヒリする時代もまた、F1が熱かった時期でした。
私達の世代も確かに、シューマッハ最強時代や、ホンダ・トヨタ・スーパーアグリに夢を見た時代を熱狂して応援していました。

フジテレビが長年に渡り中継を続けてくれていることからも、
F1が文化として日本に根付いている（規模は小さいかもしれないけれど）と言えると思っていますし、
この文化を絶やさぬよう、次の世代にもF1を好きになってもらいたいと切に思っています！

そして近い将来、日本人ドライバーによる君が代が聞きたい！！！
今日本に足りないのは、日本人ドライバーが結果を出すことだけです！！！

本サイトは手探りで開始しており、至らないところもたくさんあると思いますので、
ご意見があればぜひ教えていただければと思っています。
できるだけ多くの方に楽しんでいただけるよう努力を続けていきたいと思います。

2022.5.5.