世界のF1ファンの反応を紹介します。角田選手頑張れ!

【角田:海外の反応】イギリスGPは、まさかの同士討ち

TSU
角田選手のイギリスGPは苦い結果に終わりました。まさかの同士討ち・・・5秒ペナルティが課されている通り、あの瞬間だけを切り取れば角田選手に問題があったと思いますが、一連の流れを理解することで印象は変わってきます。海外ファンはこのあたりどれくらい理解してくれているのか、結果が全ての厳しい世界ではありますが・・・

リザルト

 

[Tsunoda all session result]
Session Position Time
FP1 9th 1:51.373
FP2 16th 1:30.338
FP3 17th 1:30.039
Qualify 13th (Q1) 1:41.893

(Q2) 1:44.311

Race 14th [Best time] 1:33.832 

 

今回はマシンのポテンシャルとしては最下位に近く、苦しいレースが予想されました。高速コーナーでのダウンフォースが全然足りていないようですね。早くアップデートを期待したいなぁ。

雨の予選で少し運もあったり、荒れた展開でポイント圏内でレースを開始したわけですが・・・結果は残りませんでした。

世界の反応/海外F1ファンの反応

海外ファン達の反応を見てみましょう。

チームメートとの同士討ち

 

「レッドブルレーシングスクール」のドライビングエチケットコースの全科目。彼らは2人とも合格しました。

 

なかなかエッジの効いた皮肉ですね。
この接触シーンだけ見ると、角田選手の突っ込みは無理があったかなぁ~ガスリーも少し引いてあげればスペース残ったんだけどなぁ~

 

彼らを入れ替えるべきだった。ガスリーはアロンソから離されていたし。

 

これは、チームメイトを互いに競争させるとどうなるかを示しています。なぜチームオーダーがあるのか分かりますか?

 

チームは、私が知る限り、前のラップでポジションキープと言いました。その時点で、裕毅とピエールはすでに戦っていたが、両者とも愚かだったと思います。その後、裕毅はそのコーナーで追い越しを試みますが、次のストレートでDRSとスリップストリームを使えばよかったわけで、ただただ愚かでした。

 

より良い戦略を立ててください。そして角田車がより良いパフォーマンスを持っているとき、彼を先にいかせてください、その逆も同様です。私が見るところ、両方のドライバーに能力がありますが、戦略は時々良くありません。

 

接触の瞬間は角田選手のオーバードライブだと思います。しかしながら、ハンガーストレート付近から2人の接近戦が続いていて、ペースが劣るにも関わらずガスリーが粘り続けたのが起因しているようです。そこでイライラしちゃった角田選手も問題だし、ガスリーもチーム全体のこと考えたら譲っても良かったと思うし、その辺をコントロールできなかったチームにも問題があるということです。

アルファタウリ・シンクロナイズド・スイミングチーム

 

シンクロナイズスピン

 

ちょっとしたバレエのペアダンスをしたかっただけなので大丈夫です🥰

 

それにしても見事なシンクロだ笑

 

辛辣コメントの数々

 

角田を逮捕しろ

 

裕毅はいつもフェルスタッペンとレッドブルを妨害する方法を持っています。

 

裕毅にレースを台無しにするのをやめるように言いなさい。裕毅のガスリーへのクラッシュは、最終的にフェルスタッペンの勝利と多くのポイントを失わせました。裕毅は今では経験豊富なドライバーになるはずですが、それでも彼は自制心がほとんどなく、焦り、過ちから学ぶことはありません。

 

角田は、マックスのシーズンを妨害するためにATに送られたフェラーリのスパイだ。

 

我々はまた角田られた 😭(”ツノダる”という動詞にされるほどの皮肉です)

 

結果的に、アルファタウリの2台の接触によるデブリがフェルスタッペンの優勝を阻むことに・・・・
かなーり皮肉な結果になってしまいました。(フェルスタッペンはルクレールとの差が思った程は縮まらなかったので余裕の笑顔で済みました)
もっと言うと、前回のカナダも角田選手のクラッシュがきっかけでSCが入ることになり、フェルスタッペンの戦略に思いっきり影響を与えております・・・

 

アルボンの方がフィットするでしょう。。。角田は素晴らしいが、しかしとても厄介だ。

 

あなたはガスリーにクラッシュする。あなたはヘルムート・マルコのまな板の上でクラッシュする。

 

それはドライバーの1人に頭脳がないときに起こります。

 

角田はマジで○ソだ、めっちゃ面白い。

 

こうした批判的コメントは総じて受け流すしかないですね。
結果を出さなければ黙らせられない。

 

ここから学び、さらに強くなってほしい

 

なんてオーバーテイクだ!残念なことにピエールとの事故は起こってしまったが、彼はこのレースでガスリーと同じくらい速かった。これが最も重要なことです。先に進みましょう!

 

こんな素晴らしいオーバーテイク決めるとは、只者ではないのですよ!
マシンの戦闘力が低かったイギリスGPですが、雨の予選も無難に決めて、スタートでも順位を上げて、粘って走ればポイント獲得も可能だったでしょう。全ての流れが噛み合えば絶対結果が出せます!!

 

Visa Cash App RB Formula One Team

Official website of Visa Cash App RB Formula One Team involv…

公式サイトのオーストリアプレビュー記事によれば、チームとドライバーは日曜の夜にしっかり話し合いをして、わだかまり等はないようです!ここから学び、次に繋げてくれればいいわけですからね!

 

この2人はグリッド上で最もスタイリッシュな男たちです。

 

誰も彼らがカップルではないと言うことはできませんよ 🥹🥹🥹🥹❤️❤️❤️❤️

 

という感じで、早速グラーツのアルファタウリのショップにて仲良く仕事をしていたようです。2人とも切り替えてレッドブルの地元レースに臨みます!


管理人コメント

SN
せっかくいい感じでスタートして、苦しい中でしぶとくポイントゲット!の展開を期待していたところでしたが、残念な結果になってしまいました。昨年だったらレースでガスリーの近くを走ることはほとんどなかったということも考えれば、こういった苦い経験もステップの1つなのかな・・・と前向きに考えることにします。